学んでいる易学(占い)とはどんな学問
私が学んでいる易学は、そもそも80代の先生が古来の易学や暦をベースに、
『先代旧事本紀大成経』という古代書を研究され、加えて、天文学・量子力学
神学・哲学の観点も考慮し21世紀の私たちが使いやすいように考えられた学術体系です。
『先代旧事本紀大成経』とは、聖徳太子らが編纂された書物で様々な神様の知恵が
記されているようです。どんな書物かは私は読んだことがないのですが^^:
この書物から伝わる知恵を、先生が数字に置き換えて使いやすいようにされています。
易学からわかる、情報によって存在の意味を解き明かし、
自分の使命、すべきこと、役割を知れば本来の意味での未来を創造できるようになります。
私は、たいてい過去の体験や経験、学んだことを手がかりにして、
人間関係を築いたり、物事に反応して日々生活を送っています。
このように過去にとらわれることで、悩みや不安が起こり迷ってしまいます。
易学によって、自分の使命、役割を理解していれば悩みや不安となる前に気をつけることができ、すべてをうまくいかせることができるということです。
神々の知恵を数字化して解明していくというようなものになります。
自分が何者で、何をすべきかを知ることができる生まれてきた意味、役割や才能を発見し伸ばしていくことができる
ということがわかる学問になります。