カタカムナを学ぶための準備『学びとは?』
今日は、月に一度の易学の師匠の講座に参加しました。
備忘録と、あまり文章を書くのが上手ではないのですが、いつも読んでくださっている
大切なみなさまへシェアをしたいと思います。ありがとうございます。
テーマは、『学びとは?』
何のために学ぶのか? なぜ学ぶのか?
子どもたちに学びなさいというのはなぜなのか?大人が学びなおすのは
なぜなのか?
・よりよい人生を送るため
・迷ったときに選択肢を増やすため
・自分を知るため
・学んで気づき人に伝えたい
・騙されないため
・幸せになるため
・極めるため
・本物に出会うため
・向上のため
様々な考えをシェアしました。
カタカムナ人の考え方は天然=魂(見ることが出来ない)
次元が高くならないと気づけないそうです。
いつも両親から「勉強しなさい!」と言われてきましたし、現在はもっと、
子どもに「勉強しなさい!」と言う教育がされています。しかし、これは子どもにとっ
ては、いつも喧嘩を売っていると取られてしまいます。お金持ちになるために、いい大
学に入って、いいところに就職してということではなく、もっと、説得力のある言葉を
使わないといけない。
次の世代にそれを伝えていかないといけない、ということが大切です。
そのために、
学びなおす、学び続ける、あたりまえのこと。
幸せになるための勉強会。
自然(=ころころ変わる)を考えて学んでいると、時代にだけ合わせているといつか
時代に合わなくなってきてボケてきたり、老害がでてくる。
学び続けるにはどうしたらいいか、本物を学び続けることが近道。
自然で行く場合と、天然で行く場合とそれだけ幸か不幸かがわかれる。
海外で暮らす母娘。
老いてきて、母が日本を恋しがる。母が娘に不平不満、不信感を持っている。
自分(娘)がどのように変われば母娘の関係が良くなるか。
お悩みについてみんなで考えるワーク。
今を生きる知恵としてすべては一つなので、愛、感謝を言葉で伝えることが
大切だということを気づかされました。
お母さんは、過去の人だからと冷たく突き放す人を育てるのではなく、
本物を学んでそれを伝えていくことをしないといけないなと思います。
母に愛の言葉がけ、感謝の言葉、老後は(簡単に施設へと言わず)面倒をみるからね
と言ってあげる。一時ではなく、いつもいつも、心をこめて言葉をかけること、
カタカムナ人=天然=魂だったらどうするか?を忘れずに、しっかり心に刻んで
おきたいとワークを通じて、両親を思いやる心に気づきました。
さっそく、言葉をかけたいと思います。