WBCを観て思ふ
WBC観戦をハラハラしながら観てしまいます。
最優秀の選手ばかりすぎやしませんか(^^;;
極みの極み。すごいメンタルです。
吉田正尚選手のホームランは熱くなりました。
大谷選手のインタビューで、体と心を切り離し
てコンディションを考えていることに、ハッと
させられます。
私たちの体は借り物です。体と対話をして、
あまり酷使しすぎないこと。人それぞれ、
プロ野球選手と私では、体の鍛え方が違うので
自分できちんと知っておくということが大事。
また歳を重ねると、できないことも増えてきま
す。正座ができなくなったり、機敏に動けなく
なったり。
借り物を大事に使わせていただく心をまた一つ
大谷選手を見て気づかせていただきました。
海外の球場はがやがやしてますね^ ^ 笑
前半よりも少し静か。メキシコの人々も
お疲れなのか、ちょっと休んでください。
それから、全員が活躍できるチーム作りは、
とてもさわやか。
村上さんが不振の時も、みんながカバーして、
そして絶対打つことを信じて待っていてあげ
る。そして、打ったときには選手だけでなく
コーチ、よくわからないおじさんたちが、
みんな喜んでる。
誰かを蹴落としてでも、自分が成果をあげる
ような日本の企業のような… あっ 笑
ダルビッシュさんのように、自分の役割を果た
すことも、チームへの立派な貢献の仕方なんだ
なと、思いました。若かれしころのパフォーマ
ンスを出せないことはダルビッシュさん自身が
わかっていて、選手として活躍するだけでな
く、ダルビッシュさんは、大谷さんのトレーニ
ングやコンディションの整え方を、みんなに
伝えるという役割を果たされていました。
この伝えるという役割はWBCを知らない、メジ
ャーを知らない若手の侍ジャパンの力になった
と思います。
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