akinkoのブログ

40代女性会社員の先人の知恵から導く易学(占い) 実践中

宣言したこと

易学(占い)の中級の講義があった。

今まで人が持つ1〜9のエネルギーの役割とその行動について学んできた。

 

どのエネルギーも、人と喜びを分かち合うことや、人との結びつき、人への貢献、人に与える、伝える、のように人との関わりの中で自分をも幸せにしていくということが、主に共通していると思った。

 

おぎゃーと生まれてからのそれぞれの役割を知った上で、どのように行動すればいいかを知り、それを行動することで、結果、魂から幸せに感じられるようになるので、悩みや迷いが解消される。

そう思うと、悩む時間がもったいない。

 

一つ一つのエネルギーについて、丁寧に時間をかけて説明してくださるので、これは先生の魂をしっかり引き継いでくださっているのだと、最近気づいた。

 

ただの知識だけでは、伝わるものも伝わらない、魂があるからこそ伝わるとおっしゃっていたことが私の中で強く残っている。

 

そういえば仕事をする中で、魂を意識したことはなかった。私の会社には、仕事をする上での指針が共有されている。共有された当時は、魂があふれていたのか、一人一人の行動がともなっていたが、明らかに今は、うわべだけのものとなってしまっている。やらされてると思っていた人が大半だったのか、残念。当時の上司に指針は素晴らしいと素直に伝えたら、まぁ全員が聖人君子ではないから、、、と冷や水を浴びせられたことを覚えている。本当に魂があれば素晴らしい会社に変われたチャンスだったんだな〜ということを思い出した 笑

 

易学(占い)のお勉強も中級終盤となり、

 

今日私は、

 

『ゼロにして、気づく力をつけること。

世の中の人を幸せにしたい』

 

と、宣言した。

 

先生から引き継いだ魂を意識して、役割そして、行動をしっかり実践していきたいと思う。