akinkoのブログ

40代女性会社員の先人の知恵から導く易学(占い) 実践中

先輩の鑑定を受ける練習

コロナというウィルスの蔓延で急誕した、

zoomというテレビ会議システム。

スマホでもパソコンでも、世界中の人と人とが

画面を通じて繋がれるようになり、国際会議な

どでもすっかりおなじみとなりました^ ^

 

占い業界でも、zoom鑑定が積極活用されてい

ています。私は、すでに創始者の先生には対面

で、お稽古の先生の鑑定は一度zoom鑑定を受け

ています。そこで、今日は所属されている先輩

のzoom鑑定を体験させていただきました。

とてもにこにこした、容姿端麗で若い女性の先

輩なので、緊張しました。

 

あらかじめ、メールでアポをとっています。

その際に、zoomのID番号が送られてきます。

zoomには、時間ちょうどに『参加』をして、

先輩が『承認』をしてお部屋に入るというシス

テムです。先輩は、あらかじめお部屋ですでに

待機してくれていました。

 

◆鑑定の流れ

 

*まず簡単に音声チェック。お互いの声がクリ

アに聞こえているかを確認。

 

①名前、生年月日を聞かれる

②早速、相談内容について聞かれる。

③タイマーセット

④しばし鑑定

〜 ピーピー 〜 (タイマー音発動)

⑤「お時間ですが、いかがいたしましょう

か?」と聞いてくださる。

私は10分延長しました。*延長10分1100円

⑥追加の相談

〜 ピーピー 〜 (2回目のタイマー音発動)

⑦鑑定終了

⑧延長料金の支払いについて

支払いは、銀行振込も選べましたが、paypayに

しました。後ほど、詳細の追メールをいただけ

るとのこと。

 

以上になります。とっても簡単便利です^ ^ 

 

◆所感

体験して勉強になったことは、鑑定士目線で

・鑑定の一連の流れがわかった。

・時間の管理も大事だとわかった。

・要所要所での気づきを得た。

短い時間だと、その人その人により状況にあっ

たささる?響く言葉を鑑定士として選ぶこと

が、よしやろう!という行動につながると思い

ました。

 

この易学の特徴なのですが、タロットカードや

霊感のような感覚を用いるのではなく、鑑定士

は、生年月日から紐解いてその情報をお伝えし

ます。私は、昔ながらのこの自然界の法則に抗

えないところが腑に落ちたので、それに調和す

る生き方が確かに一番生きやすい選択ではない

かと思っています。お客さまは、それを自分で

日常の生活において良くなる方法を選択してい

けるので、素直に行動することで本当に良くな

ります^ ^  

 

今回の鑑定を受けさせていただいたことで、

自分に足りない力、たとえば、表現力。

座学で知識ばかりを求めていましたが、もっと

表現するために、補うなにかが必要だと思いま

した。他にも課題を見つけました。

多くのお客さまがより良い日常を実感していた

だけるような鑑定ができるように、それまで私

も一生懸命高めていきたいと、あらためて、

決意することができました^ ^

 

◆今後の予定

10月下旬に鑑定士のお免状取得

11月から無料鑑定を開始予定

4名の鑑定予約受付済