先輩の鑑定を受ける練習
コロナというウィルスの蔓延で急誕した、
zoomというテレビ会議システム。
スマホでもパソコンでも、世界中の人と人とが
画面を通じて繋がれるようになり、国際会議な
どでもすっかりおなじみとなりました^ ^
占い業界でも、zoom鑑定が積極活用されてい
ています。私は、すでに創始者の先生には対面
で、お稽古の先生の鑑定は一度zoom鑑定を受け
ています。そこで、今日は所属されている先輩
のzoom鑑定を体験させていただきました。
とてもにこにこした、容姿端麗で若い女性の先
輩なので、緊張しました。
あらかじめ、メールでアポをとっています。
その際に、zoomのID番号が送られてきます。
zoomには、時間ちょうどに『参加』をして、
先輩が『承認』をしてお部屋に入るというシス
テムです。先輩は、あらかじめお部屋ですでに
待機してくれていました。
◆鑑定の流れ
*まず簡単に音声チェック。お互いの声がクリ
アに聞こえているかを確認。
①名前、生年月日を聞かれる
②早速、相談内容について聞かれる。
③タイマーセット
④しばし鑑定
〜 ピーピー 〜 (タイマー音発動)
⑤「お時間ですが、いかがいたしましょう
か?」と聞いてくださる。
私は10分延長しました。*延長10分1100円
⑥追加の相談
〜 ピーピー 〜 (2回目のタイマー音発動)
⑦鑑定終了
⑧延長料金の支払いについて
支払いは、銀行振込も選べましたが、paypayに
しました。後ほど、詳細の追メールをいただけ
るとのこと。
以上になります。とっても簡単便利です^ ^
◆所感
体験して勉強になったことは、鑑定士目線で
・鑑定の一連の流れがわかった。
・時間の管理も大事だとわかった。
・要所要所での気づきを得た。
短い時間だと、その人その人により状況にあっ
たささる?響く言葉を鑑定士として選ぶこと
が、よしやろう!という行動につながると思い
ました。
この易学の特徴なのですが、タロットカードや
霊感のような感覚を用いるのではなく、鑑定士
は、生年月日から紐解いてその情報をお伝えし
ます。私は、昔ながらのこの自然界の法則に抗
えないところが腑に落ちたので、それに調和す
る生き方が確かに一番生きやすい選択ではない
かと思っています。お客さまは、それを自分で
日常の生活において良くなる方法を選択してい
けるので、素直に行動することで本当に良くな
ります^ ^
今回の鑑定を受けさせていただいたことで、
自分に足りない力、たとえば、表現力。
座学で知識ばかりを求めていましたが、もっと
表現するために、補うなにかが必要だと思いま
した。他にも課題を見つけました。
多くのお客さまがより良い日常を実感していた
だけるような鑑定ができるように、それまで私
も一生懸命高めていきたいと、あらためて、
決意することができました^ ^
◆今後の予定
10月下旬に鑑定士のお免状取得
11月から無料鑑定を開始予定
4名の鑑定予約受付済